100均老眼鏡

老眼鏡がないと仕事になりましぇーん!の巻

私は、仕事の関係上、毎日パソコンを使っています。

パソコン使っていない時は、スマホを見ていたりしているので、たぶん、寝ている時間以外とお風呂、トイレ、食事の時以外はパソコンかスマホを見ています。

ゲームをしてるわけじゃないですよ‼ パソコンやスマホが仕事の道具なので、どうしてもこうなってしまいます。

数年前くらいから、老眼がすすんできて、近くの文字が見えなかったり、パソコンの文字がぼやけてしまったりで、仕事に支障がでるようになってしまいました。

そこで約3年程前、はじめて老眼鏡というものを買いました。

購入した老眼鏡は、特に問題なく使えていたのですが、私の顔が大きいせいかフレームが少し顔を圧迫する感じだったので、もう少しフレームが外側に広がってくれないかなぁ・・とフレームを手で曲げて広げようとしていたところ、フレームが細いタイプのメガネだったこともあり、フレームの片側がポキッと折れてしまいました。

老眼鏡がないと仕事にならないので、すぐに新しい老眼鏡を購入したのですが・・・就寝時にもベッドに横になってから、スマホを見ながら寝たりするので、寝ている間にメガネの上に寝返りを打ってしまい、2個目の老眼鏡も購入から1年半ほどで、今度はメガネフレームの前面の中心のところ(鼻にかかるところ)から、ポキリと真っ二つに折れてしまいました。どうにか折れた部分がくっつかないものかと、ボンドや瞬間接着剤でつけてみたりしたのですが、全てダメ。しばらくは、セロテープを折れた部分にグルグルと巻き付けて、どうにか、1ヵ月は我慢したのですが、さすがにそれも限界で・・・結局、3個目の老眼鏡を買うことになりました。

私は、多少、近視もあるので、今度は遠近両用メガネを購入しました。その遠近両用メガネが↓です。フレームの形は気に入っているのですが・・・

遠近両用メガネ

遠近両用は使いづらいとは聞いていたものの、メガネ屋さんで購入する段階では、まぁ、こんなもんか、大丈夫そうだなと思って購入したのですが、これが本当に使いにくいんです。メガネレンズの上から3分の2くらいが近視用で下の3分の1くらいが老眼用・・・のように自分では理解していたんですが、近視用の部分はまぁ、それくらいとして、老眼用のピントが合う部分は、ほんの少しの部分なんです。なので、ピントがあう箇所まで、頭(顔)を上げて、ピントが合う部分も探さないといけない・・・これでは、仕事では使えません。なので、このメガネは現在、車を運転する時、外出時のみに使用してます。

ということで、またまた、老眼鏡を買わなければいけなくなってしまい・・・

今度は、ダメ元でと 某100均の老眼鏡を購入しました。それが、これ↓です。

折りたたみ式老眼鏡

 

なんと、これ、折りたためるんです!ほら、すごいでしょ!

折り畳み式老眼鏡

 

こんな風に、真ん中から、そして右と左のフレームも半分に・・・

折り畳み式老眼鏡

 

完全に折りたたむと、こうなります↓ここまで完全にたためたら、胸ポケットにも入れられるし、バッグに入れる時もかさばりません。スゴイー!

折りたたまれた老眼鏡

この折り畳み式の老眼鏡は、度数 1.0倍のものを購入したのですが、まぁ、どうにか、仕事する上では使えます。というか、前述の遠近両用と比べたら、機能は十分です。でも、このメガネも自分の顔には小さいみたいで、フレームが顔に食い込んでしまって、長時間かけていると痛くなってしまいます。100均の老眼鏡なので、フレームサイズの調整などはあるはずありませんから、その点は仕方ないところです。

ところが、先日、別の100均で、丁度いいフレーム幅の老眼鏡を見つけたんです!それがこれ↓

100均老眼鏡

今回は、度数1.5倍にしたので、さらに良く見えるようになりました。フレームも長時間かけていても痛くありません。透明なので、なんとなく、「ハズキルーペ」みたいですが、小さめのレンズでなかなか気に入ってます。「ハズキルーペ」とは違い、お尻でふんづけたら、一発で割れるでしょうけどね。でも、100均ですから、1個 108円‼ 10回壊れても、10個で1,080円です。コスパ良過ぎです!私は乱視もあるのですが、当然のことながら、それは解決しません。本当は、やはり、乱視にも対応した、きちんと自分の眼の状況にあったレンズの老眼鏡を作ってもらうのが、一番いいんでしょうね。

私のように、何度も老眼鏡を壊したり、なくしたりする方、できれば、複数の部屋とか仕事場とか車の中とかに、たくさんの老眼鏡を置いておきたい方、ちょっと今はお金がなくて、老眼鏡を買おうかどうかためらっている方、一度、100均を覗いてみるといいかもしれませんよ。

今日は、”老眼鏡がないと仕事になりましぇーん!”というお話でした。

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